洗顔しすぎに注意する

高校生は、皮脂の分泌が増える時期でもあるため、過剰に分泌される皮脂によってニキビが増えてしまった場合、多くの方が洗顔の回数を増やされようとします。洗顔の回数を増やすことによって、ニキビは改善されるのでしょうか。

洗顔は回数よりも洗顔の方法を重視する

皮膚が過剰に皮脂を分泌していたとしても、1日に何度も洗顔すると、余分な皮脂だけではなく、お肌が必要とする皮脂まで落としてしまう場合があります。お肌は水分と油分のバランスが取れた状態であれば、お肌のターンオーバーが促されて、お肌のコンデションを常に整えることができます。ところが、洗顔をしすぎると、お肌が乾燥してしまいます。お肌が乾燥すると、外部の刺激に弱い肌となってしまうため、肌トラブルを誘発しやすくなります。お肌の乾燥は、それだけ肌にとってマイナスにしかならないため、洗顔は回数を重視するよりも、朝と夜にお肌に負担を与えないように、優しく丁寧な洗顔を心掛けると良いでしょう。

ニキビの時でも洗顔のしすぎに注意する必要がある

過剰な皮脂の分泌でニキビになっているのだから、余分な皮脂を落とした方が良いと思う方が多くいらっしゃいます。高校生の時期は、体内のホルモンの作用によって、どうしても皮脂が多く分泌される時期でもありますが、このほかにも、皮脂が多く分泌されてしまう場合があります。それは、お肌が乾燥している時です。お肌が乾燥すると皮膚の防衛機能が働いて、外部の刺激からお肌を守ろうとする作用により、皮膚が過剰に皮脂を分泌するようになってしまうのです。洗顔のしすぎによって、お肌が乾燥しているのにも関わらず、皮脂が多く分泌されるようになると、ますますニキビが改善しずらい状態になります。洗顔のしすぎには、十分な注意が必要です。さらに、洗顔の回数を増やすだけではなく、使用する洗顔料の洗浄力が強い場合にも、お肌が乾燥してしまうので、できるだけ保湿効果の高い洗顔料を使用するようにしましょう。

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